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労働問題

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https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1601255893/

1: 風吹けば名無し 2020/09/28(月) 10:18:13.13 ID:tOAR25J40
今年9月15日、元参議院議員の渡邉美樹氏が代表取締役会長及びCEOをつとめる「ワタミ株式会社」に対して、高崎労働基準監督署から残業代未払いに関する労働基準法37条違反の是正勧告が出された。

 労基署に申告したAさんは、「ワタミの宅食」で正社員として勤務し、長時間労働によって精神疾患に罹患して現在休職中だ。Aさんの長時間残業は、精神疾患に罹患する直前の1ヶ月前である6~7月には、過労死ラインの2倍となる月175時間に及んでいたという。Aさんはすでに高崎労基署に労災を申請済みだ。

 2008年の新入社員の過労自死事件を機に、「ブラック企業」批判が相次いだワタミは、「ホワイト企業大賞」(実際には応募した企業のほとんどが何らかの賞を受賞している。詳細は下記の記事を参照)の特別賞受賞をアピールするなど、対外的に労働条件の改善を宣伝することに邁進している。しかし、渡邉美樹氏が昨年10月にCEOに返り咲いて1年足らずで、長時間労働で労働者を使い捨てにする「ブラック企業」ぶりを改めて露呈することとなった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20200928-00200433/

【ワタミで月175時間残業が発覚、さらに残業代未払いで労基署から是正勧告】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600917321/

1: 蚤の市 ★ 2020/09/24(木) 12:15:21.55 ID:1iSu2gut9
 厚生労働省は24日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、23日時点で見込みも含めて6万439人になったと明らかにした。

共同通信 2020/9/24 10:06 (JST)
https://this.kiji.is/681668320898794593?c=39550187727945729


【【生活苦】「コロナ解雇」が9月23日時点で6万人超に】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598583100/

1: ひぃぃ ★ 2020/08/28(金) 11:51:40.26 ID:WxTT70XO9
まだまだ残暑というには厳しい暑さが続く。

熱中症にならないためにも適切な冷房使用が呼びかけられていることもあり、朝から晩までエアコンに当たっているという人も多いのではないだろうか。

確かに暑いのは嫌だが、冷え性の筆者はエアコンの効いた部屋に長くいるのはなかなか辛い。自宅ならば、寒くなってきたら温度を上げれば済むのだが、会社ではそうもいかない。出社時は上着がマストアイテムだ。

皆さんの中にも、筆者と同じような「寒がり」で、職場のエアコンが寒く感じている人もいるのではないだろうか。一方で、「暑がり」なのに職場のエアコンが弱く、苦しい思いをしている人もいるだろう。

では、暑がりと寒がりが同じフロアにいた場合、エアコンの設定温度はどちらに合わせるべきなのだろうか。

Jタウンネットは、2020年6月12日から8月26日まで、「エアコンの設定温度、どちらに合わせるべき?」をテーマに、アンケート調査を実施した。

得票数は1893票。暑がりVS寒がりのエアコン戦争、はたしてその結果は――。

■「寒けりゃ服着ればいい」

こちらが、全国のアンケート結果を円グラフにまとめたものだ。

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結果を見ると、エアコンの設定温度を「暑がり」に合わせるべきと回答した人は全体の74.6%(1413票)。「寒がり」に合わせるべきと回答したのは全体の25.4%(480票)で、圧倒的に「暑がり」に合わせるべきという意見が優勢となっている。

その理由として、ツイッターでは、

 「会社にめっちゃ暑がりな人がいるんだけど、見ていて毎日つらそうで可哀想。エアコンの温度って暑がりなの人に合わせるべきだと思う。寒い人は、一枚羽織ればいいけれどその逆は出来ないんだし」
 「エアコン温度論争はさ、暑がりに合わせるしかないんだよ。寒けりゃ服着ればいいけど、暑いからって服脱いだって涼しくはならないからさ」

といったような意見が。

一方で、

 「寒がり派だけど結局暑がり派に合わせるしかなく。脱げないから熱中症になるって言って一気に2度下げる人がいて腹立つ」
 「まじで職場冷房強すぎる‥いくら身体に直接当たらないようにしてても寒い‥。あと上司が暑がりなのでエアコン設定温度に関してかなりぶつかり合っている」

と、「寒がり」な人たちの切実な意見も見られた。

2020年8月28日 6時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/18803192/

【【健康】職場の「エアコン戦争」暑がりに合わせるvs寒がりに合わせる】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586432962/

1: ばーど ★ 2020/04/09(木) 20:49:22.28 ID:Xsp6cy7a9
内定者にSNSで「辞退して。邪魔です」 入社前に自殺

 就職が内定している企業の人事課長からパワーハラスメントを受け、大学4年の男子学生(22)が入社2カ月前にみずから命を絶ったとして、遺族の代理人弁護士らが9日、記者会見した。
 人事課長は、入社時の配属への決定権をちらつかせながら、内定者でつくるSNS交流サイトに毎日書き込むよう強要していたという。
 会社側も取材に「行き過ぎた行為があった」と認めた。

 会見した川人博弁護士によると、死亡した男子学生は2018年春にパナソニックの完全子会社「パナソニック産機システムズ」(東京)から新卒採用の内定を得た。
 同社では内定者への研修の一環として、SNS交流サイトに内定者20人を全員登録させていた。
 人事課長は、このサイトに毎日ログインして投稿にコメントすることや、課題として出された本の感想を投稿することなどを求めたという。

 「誰がいつサイトに入っているかは人事側で見えています」

 「毎日ログインしていなかったり、書き込まない人は去ってもらいます」

 川人弁護士によると、18年7月ごろから人事課長がSNSに投稿するこうした言葉で次第に追い込まれていった。
 書き込みが少ないといった理由で内定者をSNSから排除したり、「無理なら辞退してください、邪魔です」などと内定辞退に言及したりしたほか、「ギアチェンジ研修は血みどろになるくらいに自己開示が強制され、4月は毎晩終電までほぼ全員が話し込む文化がある」などと入社後の過重労働を示唆したりしていたという。

 男子学生は2019年1月以降、就職について迷いを口にするようになり、同年2月に自殺したという。
 直前には、人事課長からの投稿について「きつい」「つらい」「死にたい」と吐露していた。
 当時22歳の大学4年生で、同年4月に入社する予定だった。
 弁護士らは約1年にわたり調査をしてきた結果、人事課長のハラスメント行為で精神疾患を発病し、自殺につながったとみている。

朝日新聞DIGITAL 2020年4月9日 17時15分
https://www.asahi.com/articles/ASN495JDNN49ULFA011.html

【内定者にSNSで「辞退して。邪魔です」…入社前に自殺 パナソニック子会社で人事課長がパワハラ】の続きを読む

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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576035171/

1: ニライカナイφ ★ 2019/12/11(水) 12:32:51.83 ID:COodOmLf9
『BullShitJobs』(=どうでもいい仕事、クソ仕事)という本が世界中で注目を集めている。著したのはウォール街占拠運動の理論的指導者として知られる文化人類学者デヴィッド・グレーバー教授。ロンドンで行った単独インタビュー(『未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』収録)で、グレーバー教授は「『どうでもいい仕事』が増え続けており、さらに必要ない仕事ほど、高給になっている」と語った。現代に蔓延するBullShitJobsとは何なのか。

■ 「必要のない仕事」を増やしている

--近年、20世紀を代表する経済学者ジョン・メイナード・ケインズの理論が見直されています。1930年にケインズは「技術の進歩によって100年後(2030年)には週15時間(だけ)働く時代になる」と予想したそうです。この見立てをグレーバー教授はどう考えますか。

グレーバー 2030年まであと10年ほどありますが、実際に起こっていることは、ケインズの予想とは反対だと思います。確かに現在の労働時間は、1930年と比べて世界的に減少しています。しかしいまの仕事は日常生活に入り込んでいる部分が多いため、それもカウントすると、逆に増えているのではないでしょうか。特に特定の階級の人にとっては増加しています。

興味深いのは、ロボットが我々の仕事を奪いに来る、という恐ろしいことがいわれていることです。ケインズの時代に存在していた仕事の半分が、現在なくなっている。多くの仕事がすでにロボットに奪われています。

その一方で我々は、労働時間を短縮したり、必要な仕事を公平なやり方で分配したりするのではなく、それをしている本人でさえ「必要がない」と感じる仕事を新たにつくり出しました。

たとえば、役所や管理職に付随する仕事です。多くの国でこれらの事務職は、ケインズの時代には全体の25%ほどだったのが、現在ではおよそ75%にまで増えています。

--いわゆる仕事のための仕事ですね。なぜ、そうした仕事が増えたのでしょうか。

グレーバー 大きな組織は余分なもの--定期的に人を雇っている明らかに馬鹿げた仕事--を一掃するのではなく、無駄な脂肪を付ける傾向があるからだと思います。

社会はつねに、新しい仕事をつくって雇用を増やさなければならないという大きなプレッシャーにさらされています。

いま存在している仕事をカットしてはいけない、という風潮も強い。だから企業も政府も、定期的に不要物を排除することをせず、ますます意味のない仕事を少しずつつくり出していく。このようなねじれた状態にあります。

■ 何もしていない人のほうが高給?

--あなたが著した“Bullshit Jobs: The Rise of Pointless Work, and What We Can Do About It”(邦訳未刊行)は世界中の耳目を集めています。多くの仕事は、じつは Bullshit Jobs(どうでもいい仕事:以下、BS職)だという内容です。本書の骨子は当初、『STRIKE!』という雑誌にエッセイとして発表していたのですね。

グレーバー そうです。エッセイの内容は、誰かに頼んでリサーチしたものではなく、自らの経験をもとに書きました。これまでいろいろなパーティに顔を出して、多くの管理職の人に出会ってきました。私は労働者階級の家庭に育ったので、管理職を担う階級の世界とは無縁でした。彼らのオフィス環境についてもあまり知らなかった。

そこで、人に会ったら「何の仕事をしているか、それはどんなものか」と聞くようにしていたのです。すると多くの人は「大した仕事はしていない」と言うんです。最初は謙遜しているのかと思っていました。でも、さらに追及すると、文字どおり大した仕事はしていないのです。

1日に1時間しか働いていないという人もいたし、それどころか1週間に1時間しか働いていない人もいました。オフィスに行って Facebook のプロフィールを更新したり、コンピュータ・ゲームをしたりして、1日の大半を過ごすそうです。

そういった仕事をしない人たちの話を聞いたことで、私は挑発的といってもいいエッセイを世に出しました。それが“Bullshit Jobs”です。ひょっとしたら、こういう人たちは特別じゃないのかもしれない。多くのオフィスワーカーは、実際何の仕事もしていないんじゃないか。だとしたらいろいろな物事に説明がつくぞ、というエッセイです。

--仕事をしない管理職というのは、日本企業に限った話ではないのですね。しかし困ったことに、彼らは一般の社員に比べれば、かなりの高給をもらっています。

グレーバー それが皮肉なのです。

☆続きはソースでご覧ください
https://news.livedoor.com/article/detail/17503183/

【意味のない仕事をする人ほど給料が高い…この大いなる矛盾 「ブルシットジョブ」とは何か】の続きを読む

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