100ウヨなう第19回「出生率」
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東京都知事選に立候補した、YouTuberで作家のひまそらあかね氏。多くのメディアが沈黙を決め込んでいる中、元経産省官僚の宇佐美典也氏や、Dr.コパ氏、作家の藤井厳喜氏、自民党のみたに英弘衆議院議員、『嘘喰い』などで知られる漫画家の迫稔雄先生、ジャニーズ関連の情報をXで発信するジャニNaviなど、さまざまな方面から応援する声が上がっている。■とくに注目を浴びたのが…その中でもとくに注目を浴びたのが、『岩下の新生姜』で知られる、岩下食品社長の岩下和了氏だ。岩下氏は過去にひまそら氏にブロックされていてもサブアカウントでひまそら氏をチェックしていたほどのファンで、今回ブロックが解除された後に本アカウントで応援のメッセージを投稿。すると、ひまそら氏に敵対的な人物から大量の嫌がらせを受けたとしてX上で大きな話題となった。ひまそら氏はファンも多いが敵も多い人物としても知られているが、なぜ岩下社長はあえてひまそら氏を応援するに至ったのか? 全国の小売店に置かれる人気商品を作るメーカーの社長としてはかなりリスクのある行為に思えたが、岩下社長に取材の依頼をすると、快く応じていただけたのでその理由をお伝えしよう。以下、岩下社長のコメントである。■ひまそら氏を応援するポストをした理由▼ひまそら氏を応援したポスト暇空茜さんからブロック解除されてた。嬉しい。もうサブ垢使わないで済む。(サブ垢で毎日ずっと見てた。毎日!)実はブロックされた時も嬉しかった…最高に清々しかった!こんな命がけでピュアな人、見たことない。酷いなぁって思うくらい、美しい。頑張ってほしい!#東京都知事選 #ひまそらあかね— 岩下 和了 🆕🫚 (@shinshoga) June 23, 2024そもそも暇空茜さんのアカウントにレスやDMで声をかけたことは、本アカでもサブ垢でも、一度もありませんでした。でも、いつの間にか巨悪に挑むことになっていった彼の闘いをハラハラしながら、サブ垢から見ていたんです。あの日、いつも「黙って見てろ」ってだけファンに言ってる彼がまさかの都知事選に出て、どうか名前だけでも広めてほしいって、初めてXで「フォロワー5,000人以上で、サブ垢で見てる人、希望があればブロック解除するから、DMして」と発言。そんな彼は見たことがなかったし、サブ垢で見るのは本当に面倒だったから初めてDMした。(たぶんブロックは、彼の敵対するアカウントをフォローしている人を一括ブロックしてるようだったから、私もそれでブロックされていたのだと思います。)僕は彼のことを「いまどき、本気で体制の恐ろしい闇にたった一人で切り込んでいく、口も悪く、偽悪的で、敵も多い、頭はすごく切れるけど性格は相当ヤバい、最高に”ロック”な人だなー」って思っていて、ブロ解されてすごく嬉しかったのに、それをこのタイミングで言わない自分があまりに「ロックじゃないなー」って感じてしまって、「頑張って」くらい言ったってバチは当たるまいと、ポストしてしまったんですよ。もちろん、敵の多い暇空さんだから、ある程度私も傷つけられる予想はしていました。しかし、数名の著名人による「不買」の扇動が起こり、誹謗中傷も物凄い量で来たんです。こういった酷いことをする奴らと、ひまそらさんは戦ってきたんだなと感じる羽目になったのです。そこから先は、自社品を守るためにやってるだけですね。一言「頑張って」とだけ言って終わるつもりだったのに、自社品の不買や誹謗中傷のせいで、それとも戦って下さるひまそらあかね氏を、きっぱりと応援することになったのです。少なくとも誹謗中傷が止むまでは!■これはロックかな、どうかな結局、僕は、人生の大事なところで、これはロックかな、どうかなってあたりで判断してしまうところがあります。暇空さんの、右も左もない、紐もついてないどころか、紐をつけようもない、人格者ではないし、良い意味でも悪い意味でも個性が強すぎるけど、自分が見つけた不正を正すまではどんな目に遭おうと諦めないという、とことん真っ直ぐな姿勢に打たれて、一言「頑張ってほしい」とつぶやいたんです。ブロックを解除してもらったからには、その一言だけは言わないと、筋が通らなかったから。ロックって、耳を壊すような大音量で、きれいな音の出る楽器をわざわざ歪ませて、金切り声で、バカみたいな音楽。でも、なにかを動かす。まともな人は、眉をひそめる。でも、閉塞を突破するのは、そういうロック、言い換えると、とことんバカなひとなんじゃないかな。 あの発言をした僕に対する批判、多少は目を通しているけど、僕はバカなんだからショウガない。自分でもそう思ってますよ。僕は、本当のロックが好きなんですよ。
東京高検検事長だった黒川弘務氏=辞職=の定年を延長した2020年の閣議決定をめぐり、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が関連文書を不開示とした国の決定を取り消すよう求めた訴訟で、大阪地裁(徳地淳裁判長)は27日、不開示決定の大部分を取り消す判決を言い渡した。徳地裁判長は「検察官の定年延長をしないといけない社会情勢はなく、ほかの検察官で延長された例もない。定年延長は黒川氏の定年に間に合うように短期間で進められたもので、黒川氏のためだったと思わざるを得ない」とも言及した。検察官の定年は、検察庁法で「63歳」(トップの検事総長は65歳)と定めていた。だが黒川氏の定年を目前に控えた20年1月、当時の安倍晋三政権が国家公務員法の定年延長規定を適用し、検察官として初となる定年延長を決めた。この規定は「検察官に適用しない」とされてきたが、政府は「法解釈を変更した」と説明。重用する黒川氏を検事総長にする道を開く形となった。上脇教授は21年9月、法務省内で法解釈の変更に至った経緯がわかる協議内容の文書などを情報公開請求した。しかし、同省は同年11月、大部分を「作成していない」として不開示とした。教授側は「意思決定の過程を…(以下有料版で,残り340文字)朝日新聞 2024年6月27日 13時31分
日本の競争力、38位に下落 企業の効率低下、最低更新2024/06/25 17:38 共同通信スイスの国際経営開発研究所(IMD)がこのほど発表した2024年版「世界競争力ランキング」で、日本の競争力は企業の効率性低下が響き、前年より順位を三つ下げ、世界38位と低迷した。3年連続で順位が落ち、過去最低を更新した。24年版は主要67カ国・地域が対象。「経済実績」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4分野で競争力を採点し総合評価した。※全文はリンク先で