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あいちトリエンナーレ

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634200901/

1: ramune ★ 2021/10/14(木) 17:41:41.42 ID:vcvDTh4s9
愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で、
昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品が展示され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府内在住の主婦3人が14日、
トリエンナーレの実行委員会長を務めていた大村秀章・愛知県知事らに慰謝料を求め、大阪地裁に提訴した。代理人弁護士が取材に対し、明らかにした。

訴状によると、トリエンナーレは大村氏が会長、ジャーナリストの津田大介氏が芸術監督を務め、令和元年8月から開催。
企画展の一つの「不自由展」に展示された動画作品には、コラージュ画に使われた昭和天皇の肖像をガスバーナーで燃やし、灰を足で踏むようなシーンが再三登場した。

原告側は、こうした表現行為は、憲法1条で日本国の象徴と位置づけられる天皇、ならびに国民に対する「ヘイト行為」にあたり、違法だと主張。
地方公共団体である愛知県をはじめ、大村氏と津田氏が作品を展示し、違法行為を助長・支援したことは許されないと訴えた。原告3人は1人当たり50万円、計150万円の慰謝料を求めている。

原告の一人で大阪市の主婦、山口文江さん(53)は「動画にいたたまれない思いが募り、提訴に踏み切った」とコメント。
原告代理人の稲田龍示弁護士は「ヘイト行為は認められず、作品への抗議を『表現の自由の侵害』とするのは的外れ。これ以上侮辱を許さないよう全国で声を上げるべきだ」と強調した。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/3667f481ec9582685073d8a86f233cf552cd5682

■参考
「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190816-00138640

「表現の不自由展・その後」中止事件と「天皇の写真を燃やした」という誤解
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190808-00137629

津田大介「あいちトリエンナーレ」騒動を振り返る
https://www.shoukasonjuku.com/post/daisuketsuda-1

津田大介
@tsuda
「表現の不自由展・その後」は全体企画の1つでしかなく、事務局に確認した正式な予算は420万円です。この部分に対し、民間の方から寄付の申し入れがあり、寄付で全額賄うこととしております。

津田大介
@tsuda
あの企画自体のコストは全て自分で集めてきた協賛金で賄っており公金は投入されていません。
警備などでコストがかさんだ部分は税金ですが、そもそも脅迫がなければ発生しなかったコストです。

【不自由展で「精神的苦痛を受けた」として主婦3人が大村知事らを提訴】の続きを読む

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1: りんごちゃん ★ 2021/02/28(日) 08:05:59.85 ID:Y78cyHXb9
 昨年(2020年)8月下旬から11月にかけて行われた愛知県知事リコール署名活動について、
現時点で様々な不正の疑いが噴出しており、刑事事件として捜査されていることは既報のとおりである。

 愛知県知事リコール署名活動は、「高須クリニック」の高須克弥氏を筆頭とし、
河村たかし名古屋市長の他、保守界隈やネット右翼界隈から多大な応援を受けたもので
「あいちトリエンナーレ2019 表現の不自由展」における昭和天皇の写真の焼却について
「日本と日本国民の心を傷つけた」などという主張を苗床としたのがリコール署名の眼目である。

 私は昨年の署名運動が沸き起こった時、その主張が保守界隈やネット右翼界隈の主張の外側に浸潤しえない
極端にイデオロギー的なものであると捉えたので、署名によって集まる署名数は、
愛知県の有権者(約613万人)の2%程度である10万筆~12万筆程度であると予想していた。

 この2%という推計は、私が永年、保守界隈やネット右翼界隈を取材・研究した結果、
彼らの総数が日本全国に於いて有権者(全国の有権者は約1億人)の2%である、との試算をそのまま愛知県に援用したものである。

 ところが、2020年11月の署名終了の際、集まった筆数は約43万5000筆であった。
これは愛知県の前述有権者に対して約7%強であり、私の事前の予想よりも3.5倍以上多い結果である。
リコール成立(住民投票発起)には約86万筆が必要であったが、この半分にしか到達しえずリコールが失敗したとはいえ、
43万5000筆という数字は私にとって極めて衝撃的であり、私は昨年の11月の段階で今次署名運動について用意していた原稿を全て撤回せざるを得なくなったのである。

 当然この時、集まった署名に不正があるとは夢にも思わなかったからであるが、
2021年に入って約83.2%に不正があったことが明らかになり、すわ刑事事件化した。
つまりは真正の署名筆は435,000-362,000=73,000筆あまりで、これは愛知県の有権者に対して約1.2%に過ぎない。

 よって私が昨年の今次リコールで事前に予想した10万筆~12万筆(2%説)はやはり正しかったと言えよう。

(中略)

・極端な思想やイデオロギーは有権者からの支持を受けない

 私は拙著『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)でも詳述した通り、
「極端な思想やイデオロギーは有権者大衆からの支持を受けず、やがて泡沫として消えていく」と結論する。
今次のリコール運動での眼目は、「あいちトリエンナーレ2019 続・表現の不自由展」における昭和天皇の写真の焼却が、
「日本と日本国民の心を傷つけた」と主張したものである。

 確かに、故人とはいえ憲法で「国民統合の象徴」と定められた昭和天皇の写真を焼却することに不快感を感じる人々は居るだろう。
だが「不敬罪」が廃止されて70年以上。昭和天皇の写真を焼却する展示物の存在を以て
「日本と日本国民の心を傷つけた」と主張するのは、保守界隈やネット右翼界隈でしか通じないジャーゴン(組織内言語)に過ぎず、
極端な飛躍である。ましてそれが愛知県知事のリコール請求につながる、というのは一般的な国民の政治的皮膚感覚からは遊離したものと言わなければならない。

 今次リコール署名不正事件にあって、現時点でその首魁を断定することは出来ない。が、
少なくともこのような極端なイデオロギーに基づいた主張が、2%に満たない有権者にしか浸潤していなかった、ということは事実である。

全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20210227-00224892/
  

【【大村リコール署名】正式な署名は愛知県民でたったの1.2% 「日本を傷つけた」などの主張は保守界隈にしか通用しない飛躍だった】の続きを読む

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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570583909/

1: ばーど ★ 2019/10/09(水) 10:18:29.81 ID:ownk00O19
 8日午後再開された『あいちトリエンナーレ』の企画展「表現の不自由展・その後」の会場近くで、再開に賛成する趣旨のプラカードを持った女性を叩いてケガをさせたとして、会社員の男(51)が緊急逮捕されました。

 緊急逮捕されたのは、名古屋市瑞穂区初日町に住む会社員の男(51)です。

 男は8日午後3時前、名古屋市東区の『あいちトリエンナーレ』の会場近くの路上で、緑区に住む女性(49)が持っていたプラカードを叩き、女性の手首にケガをさせた傷害の疑いが持たれています。

 女性はこの日再開したばかりの「表現の不自由展・その後」の再開に賛成する趣旨のプラカードを持っていて、女性自身の通報により駆けつけた警察官が男の身柄を確保したということです。

 2人は面識がないということで、男は調べに対し、「プラカードを左手ではたいたことは間違いありませんが、女性が私の顔にプラカードを近づけてきたからです。女性がケガをしたということですが、納得できません」と、容疑を一部否認しています。

10月09日 08:05 東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=100791&date=20191009

【「表現の不自由展」“再開賛成”のプラカード持った女性が叩かれケガ 51歳男を緊急逮捕】の続きを読む

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