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カスハラ

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749959346/

1: 煮卵 ★ 2025/06/15(日) 12:49:06.85 ID:E/RlHjux9

今年4月1日から全国で初めてとなる「カスハラ防止条例」が、東京都や群馬県、北海道などで施行されている。だが、実際の現場では、依然として声にならない苦しみがあり、コンビニで働く外国人店員たちもターゲットになっている。
そこで今回、多くの外国人が住む東京都・高田馬場にて取材を行なったところ、外国人コンビニ店員たちから悲痛な声が返ってきた。

“カスハラ”対策進むも、実際は…
近年、職場での顧客による「カスタマーハラスメント(通称:カスハラ)」が社会問題として注目を集めている。
悪質なクレームや暴言、差別的発言を繰り返す一部の客により、働く人々の心が傷つけられているのだ。

こうした状況を受け、今年4月1日から全国で初めてとなる「カスハラ防止条例」が、東京都や群馬県、北海道などで施行されている。

さらに、6月4日には参議院本会議において、「労働施策総合推進法」改正案が成立した。

今回の改正法では、カスハラを「職場において行われる顧客、取引の相手方、施設の利用者その他の当該事業主の行う事業に関係する者の言動であって、その雇用する労働者が従事する業務の性質その他の事情に照らして社会通念上許容される範囲を超えたものにより当該労働者の就業関係が害されること」と定義しており、その対策を企業に義務づけるものとした。

施行は2026年中を目指すことになっているが、現状のカスハラ対策について、厚生労働省管轄の東京労働局 雇用環境・均等部 指導課の担当者はこう話す。

「こちらにカスハラの相談があった場合は、国による法律の施行がまだ先のため、現時点では東京都の『カスハラ防止条例』を参考に対応しています。国の法整備については、今後の動向に注目していただくようご案内しています」(東京労働局担当者)

だが、実際の現場では、依然として声にならない苦しみがある。

取材班がカスハラについて取材をしたところ、とくに標的になりやすいのが、コンビニで働く外国人店員たちだった。いまの日本において、彼らの存在はもはや欠かせない。しかし、彼らに対して心ない言葉や差別的な扱いをする客も少なくない。

外国人店員の多くは、留学生や就労ビザを持つ外国人である。留学生は、資格外活動の許可を得て、週に28時間までの就労が認められているため、コンビニで働くことが可能である。

とくに東京都では、外国人労働者や留学生が多くいる。そのため、近年ではコンビニに入ると外国人の店員を目にする機会が多い。

そこで今回、東京都の中でも留学生向けの日本語学校や進学予備校が多数存在し、多くの外国人が住むことで知られている高田馬場にて取材を行なった。すると、実際に現場で働く外国人コンビニ店員たちから悲痛な声が返ってきた……。

◼「悔しくて、怖くて、でも何も言い返せなかった」

コンビニで働くミャンマー出身の男性(29歳)はある日、帰宅ラッシュで混み合う時間帯に激しい罵声を浴びせられたという。

「60代くらいの女性客でした。レジが混んでいて、私が順番を間違えてしまったんです。するとその女性が突然怒鳴り始めて、『本当にありえない! 本社にクレーム入れるから!』と。
私はすぐに謝ったのですが、さらに『外国人ばっかりで本当に使えない!』とまで言われました。悔しくて、怖くて、でも何も言い返せなかった」
(コンビニ店員・ミャンマー出身)

中国出身の女性(25歳)は昼のピークタイムでレジを担当していたときに起こった出来事を振り返った。客から渡された公共料金の支払い用紙がコンビニ支払い非対応だったため、丁寧に説明したところ、信じがたい反応が返ってきたという。

「相手は70代くらいの男性客。『日本語わかってる?』『外国人のくせにレジに立つなよ』って。ちゃんと説明してるのに、『何言ってるかわかんねぇよ!』って他のお客さんの前なのに大声で…。周りも気まずそうにしていて、私が悪いことをしたみたいな空気になってしまって、すごくつらかった」
(コンビニ店員・中国出身)

続きは↓

[集英社オンライン]
2025/6/14(土) 12:02


【外国人コンビニ店員への“カスハラ地獄”「おまえ、日本語わかってんのか?」店に響く高齢者、おじさんの怒号】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1738512408/

1: 七波羅探題 ★ 2025/02/03(月) 01:06:48.91 ID:Aqriy5nC9

2日夜、福岡市博多区の家電量販店で男性店員(39)を脅し、土下座させたとして、46歳の無職の男が逮捕されました。

◆家電量販店で脅して土下座させた疑い

2日午後6時ごろ、福岡市博多区の家電量販店で、店員から「男性が責任をとれと言っている」と警察に通報がありました。

現場に駆けつけた警察官が、聞き取りなどを行ったところ、男が男性店員を脅して、土下座させた疑いが強まったため現行犯逮捕しました。

強要の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区大宮に住む無職の石橋実容疑者(46)です。

◆石橋容疑者がサービスの提供を求める↓店員は提供できない説明↓納得せず謝罪を求める

警察によりますと、石橋容疑者は、前日1日に家電量販店に「正月に購入したイヤホンと同種のものを当時の特別価格で購入させろ」と電話。

別の店員が「同じ価格では提供できない」と説明しましたが、石橋容疑者は納得しなかったということです。

2日午前、石橋容疑者が再びこの店に電話をかけ男性店員にサービスの提供を求め、2日午後、来店したということです。

石橋容疑者は男性店員の説明に納得せず謝罪を求め、「九州におれんごとなるぞ。組員がそうするように動くのを俺が止めている」「立ったまま謝罪するのか」と男性店員を脅迫し、土下座させたということです。

取り調べに対して石橋容疑者は、「責任をとれとかは言いました。土下座をしろとか、土下座を強要するような言葉は言っていない」と容疑を否認しています。

RKB2025年2月3日(月) 00:31

【【カスハラ】「立ったまま謝罪するのか」家電量販店の店員を脅迫し土下座させた疑いで男(46)逮捕】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1729084819/

1: ぐれ ★ 2024/10/16(水) 22:20:19.14 ID:j1BMt5SW9

10
/16(水) 12:00配信
神戸新聞NEXT

 客から暴言や暴力、理不尽な要求などを受ける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が、社会問題になっている。神戸新聞社がLINE(ライン)を通じたアンケートでどんな行為を受けたか(複数回答可)聞いたところ、「ひどい暴言」が約7割に、「同じ内容を何度も繰り返すクレーム」が約6割に上った。体調を崩したり離職したりするなど、深刻な影響を受けたケースもあった。(斉藤正志)

 ■「これやから女の店員はトロいねん」

 アンケートは双方向型報道「スクープラボ」の一環で8月下旬~9月上旬に行い、132人が回答。生々しい被害の実態が寄せられた。

 「欲しいサイズの服がないと『もっとそろえとかんかアホ!』と怒鳴る。在庫を調べていると、『さっさと調べんかいボケが!』『これやから女の店員はトロいねん』『くそ百貨店が!』と怒鳴り散らす。セール終盤になってサイズがそろっているわけないのに…」(兵庫県内の百貨店に勤める50代女性)

 「購入した商品を『お持ちのバッグに入れられますか?』と聞くと、『入るわけないやろ、謝れ!』と言われた。謝罪したが収まらず、店長が電話で複数回、謝罪した」(卸売・小売業に勤める神戸市の40代女性)

 「カスハラする人が共通して言うのは『あなたのために、店のために言ってあげてる』。このワードが出たら、気持ちを『無』にしないとかなり傷つけられる」(卸売・小売業に勤める神戸市の40代女性)

 ■中高年が迷惑行為

 受けた迷惑行為の内容は、「ひどい暴言」(67・9%)、「同じ内容を何度も繰り返すクレーム」(60・7%)に続き、「説教的な態度」(54・8%)、「脅迫・威嚇」(33・3%)、「長時間の拘束」(28・6%)の順に多かった。

 カスハラ行為者の推定年齢は、40代、70代がいずれも20%を超え、40代以上で計85・7%に。50代以上でも計63・1%に上り、中高年がカスハラ行為に及んでいる実態が浮かび上がる

続きは↓

【【カスハラ】従業員に深い傷痕 アンケートに「離職した」「体調崩した」 7割が「ひどい暴言」 加害側の9割近くが40代超】の続きを読む

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