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パワハラ

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594209850/

1: 記憶たどり。 ★ 2020/07/08(水) 21:04:10.91 ID:hRlvF/5X9
https://article.yahoo.co.jp/detail/fe9d75d516b9fdd4f85314dd7f44b129c3f6c8ee

はてな匿名ダイアリーに7月上旬、「昭和時代にサラリーマンをやりたかった」というエントリがあった。
投稿者は年齢や職業について書いていないが、昭和を「終身雇用で安定した地位」「誰でもマイホームと家族が持てた」「努力しなくても商品が売れる市場環境」などと讃えたほか、
「夕方には帰宅して、家族みんなでテレビ見ながら晩ごはん」
「普通に働いていれば、それだけでよかった」
などとやけに羨ましがっていた。
「人間関係下手くそ弱者の権利が今より守られてたわけ無いじゃん」
昭和というと戦時中を含めて64年まであるが、投稿者が指すのはおそらく日本の景気が良かった時代だろう。
1955~73年(昭和30~48年)の高度経済成長期、平成の初頭まで続いた安定期やバブル期をイメージしているのではないだろうか。
確かにサザエさん一家のように団らんのイメージがあるし、昭和生まれの筆者は子どもの頃はみんなで同じテレビやヒット曲で盛り上がったことを思い出す。
父親は働いてさえいれば「家事をしない」なんて文句は言われなかった。しかし、本当にそんなに良いことばかりだろうか。
この投稿には500近いブックマークがつき、注目を集めた。目立ったのは、多くの否定的な意見だ。
「週休2日制じゃないけど大丈夫?」
「インターネットは無いし、エアコンだって無い。トイレの水洗化は地域による。会社ではセクハラや暴力もあり。みたいなのがいいのかなあ」
「うちの父親『裸踊りさせられた』とか言ってて俺にはサラリーマン無理かもとずっと思ってた」
などの声ほか、昭和は禁煙ゾーンもなく、仕事のすべてがアナログだったと思い返す人も。
「パワハラされても泣き寝入りが普通で週末に接待ゴルフしないと仕事がもらえない会社になじめるのなら、どうぞ」などの辛辣なツッコミも多い。
当時はパワハラ、セクハラという言葉はそもそも存在せず、問題意識すらなかった時代だ。残業時間も今より多く、過酷な労働環境だった、という指摘する人が多い。
このほかにも「人間関係下手くそ弱者の権利が今より守られてたわけ無いじゃん」「男女の役割分担で変な軋轢がないとか思ってんの男の方だけ」などと投稿者は男性にとって、都合の良い昭和に幻想を抱き過ぎという指摘が相次いだ。

昭和を支えたのはサラリーマンたちの過重労働?

一方、少数派ながら「気持ちはわかる」という人もいたように、終身雇用が魅力的に映るのも理解できる。
特に、最近は新型コロナウイルスの影響で非正規社員だけでなく、正社員までもが人員整理の対象になり得る景気の低迷が続いている。「昔は良かった」と感じてしまう瞬間があってもおかしくない。
しかし、70年代後半から80年代前半の日本では、好景気の一方で「過労死」が労災として認められるほど、働きすぎが原因の心疾患、脳疾患による死者数が増加した。
ジャーナリストの竹信三恵子氏の著書『家事労働ハラスメント』(岩波新書)によると、 この頃はまだまだ女性が家庭と仕事を両立することは難しかったため、
『夫の稼ぎに依存せざるを得ない女性はいっこうに減らず、その結果、世帯賃金を稼ぐことを迫られた男性たちは長時間労働を受け入れ、1980年代以降、過労死が相次いだ』
とある。
背景には、投稿者が憧れを抱いている「終身雇用」「帰属意識」も一因としてあるだろう。会社は定年まで面倒を見る代わりに、長期間の滅私奉公を強いてきた。
好景気の昭和は、家事労働に押し込められた女性と、倒れるまで働き続けた男性で支えていたとも言える。
もちろん「ものは言いよう」だ。令和の今を含め、どの時代にも良いことも悪いこともある。投稿者が昭和を羨ましくて思うのは、現在がつらいからに他ならないだろう。

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586432962/

1: ばーど ★ 2020/04/09(木) 20:49:22.28 ID:Xsp6cy7a9
内定者にSNSで「辞退して。邪魔です」 入社前に自殺

 就職が内定している企業の人事課長からパワーハラスメントを受け、大学4年の男子学生(22)が入社2カ月前にみずから命を絶ったとして、遺族の代理人弁護士らが9日、記者会見した。
 人事課長は、入社時の配属への決定権をちらつかせながら、内定者でつくるSNS交流サイトに毎日書き込むよう強要していたという。
 会社側も取材に「行き過ぎた行為があった」と認めた。

 会見した川人博弁護士によると、死亡した男子学生は2018年春にパナソニックの完全子会社「パナソニック産機システムズ」(東京)から新卒採用の内定を得た。
 同社では内定者への研修の一環として、SNS交流サイトに内定者20人を全員登録させていた。
 人事課長は、このサイトに毎日ログインして投稿にコメントすることや、課題として出された本の感想を投稿することなどを求めたという。

 「誰がいつサイトに入っているかは人事側で見えています」

 「毎日ログインしていなかったり、書き込まない人は去ってもらいます」

 川人弁護士によると、18年7月ごろから人事課長がSNSに投稿するこうした言葉で次第に追い込まれていった。
 書き込みが少ないといった理由で内定者をSNSから排除したり、「無理なら辞退してください、邪魔です」などと内定辞退に言及したりしたほか、「ギアチェンジ研修は血みどろになるくらいに自己開示が強制され、4月は毎晩終電までほぼ全員が話し込む文化がある」などと入社後の過重労働を示唆したりしていたという。

 男子学生は2019年1月以降、就職について迷いを口にするようになり、同年2月に自殺したという。
 直前には、人事課長からの投稿について「きつい」「つらい」「死にたい」と吐露していた。
 当時22歳の大学4年生で、同年4月に入社する予定だった。
 弁護士らは約1年にわたり調査をしてきた結果、人事課長のハラスメント行為で精神疾患を発病し、自殺につながったとみている。

朝日新聞DIGITAL 2020年4月9日 17時15分
https://www.asahi.com/articles/ASN495JDNN49ULFA011.html

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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576672525/

1: どどん ★ 2019/12/18(水) 21:35:25.93 ID:Mis4G0i29
 三菱電機(東京)の20歳代の男性新入社員が自殺し、兵庫県警が上司を自殺教唆容疑で書類送検した事件で、遺族の代理人弁護士は18日、
男性が自殺した現場に残していた「遺書」を公開した。

 男性は7月から、兵庫県尼崎市にある同社の生産技術センターで上司である教育主任から指導を受け、8月に同県三田市の社員寮近くの公園で自殺した。

 男性の「遺書」として公開された文書は、A4判の紙に手書きで記されていた。教育主任の「同じ質問して答えられんかったら殺すからな」 
「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで。死んどいた方がいいんちゃう」という発言や、亡くなる2日前に電話で「自殺しろ」と言われたことなどが
記され、自殺前日の日付で指印が押されていた。

 代理人弁護士は「(自殺した男性は)自分が受けた被害を伝えたくて、この文書を書いたのだと思う。再発防止を願う遺族の考えを受けて公表した」と
説明した。遺族は今後、労災申請や同社への損害賠償請求を検討しているという。

読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00050237-yom-soci

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