0bd1e6a933e398bbca383f2b6838fe5b

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612958913/

1: Toy Soldiers ★ 2021/02/10(水) 21:08:33.17 ID:NJI7lLZC9
 新型コロナウイルスのワクチンについて、日本が確保を進めてきた注射器では「5回分」しか取れないと分かったのがファイザー製ですが、特殊な注射器を使うと「6回分」が取れるとされています。この特殊な注射器は国内で生産することはできないのでしょうか。メーカーを直撃しました。

 10日、菅総理大臣が来週半ばにも始めると明言した新型コロナのワクチン接種。この準備が各地で始まるなか、ここにきてワクチン接種に新たな問題が…。

 当初、厚生労働省ではその一瓶で5回分を接種させる想定をしていました。しかし去年12月、ファイザー社から6回分の接種ができる説明を受け、回数の方針を変更。それには特殊な注射器が必要だったのです。

 日本で去年から増産した注射器の形状では先端部分にワクチンが残ってしまいます。このワクチンが注射器に残ることで、6人を想定していたワクチン接種は5人になってしまうというのです。

 厚労省はファイザー社と年内に7200万人分にあたる1億4400万回分のワクチンの供給を受ける契約を結んでいます。一瓶から取れるワクチンの量が減れば、接種できる人数が想定よりも減る可能性があり、厚労省はファイザー社と話し合いを続けるといいます。

 ワクチン接種用の注射器については去年7月、厚労省は医療機器メーカーに増産を要請していました。番組が依頼を受けたメーカーに取材すると…。

 医療機器メーカー・テルモ:「すでに厚生労働省に納品しています。納品した注射器は従来の規格のものを生産量を増やしてきたものです」

 厚労省では、まずは5回の注射器で対応していくといいます。さらに今後、特殊な注射器を確保するとしていますが、メーカーによりますと、新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月はかかってしまうといいます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000206740.html

【【コロナワクチン】注射器メーカー「新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月は、かかってしまう」】の続きを読む