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中抜き

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http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559886569/

1: ニライカナイφ ★ 2019/06/07(金) 14:49:29.33 ID:3z/EhETF9
◆ キートン、カラテカ入江解雇でツイート「ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよ」

お笑い芸人・キートン(45)が7日、自身のツイッターを更新。「カラテカ」入江慎也(42)がこの日発売の写真週刊誌「FRIDAY」で闇営業疑惑を報じられ、今月4日に所属する吉本興業を解雇された問題に私見をつづった。

今回の疑惑は、2015年6月に高齢者を狙った被害総額が40億円の詐欺で男女40人が一斉逮捕される事件で、その詐欺グループが逮捕される半年前に都内のホテルで忘年会を開催。この会の後半に雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブ-ツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHGらが登場。芸人の出演を仲介したのが入江で、所属事務所を通さないいわゆる「闇営業」だったという。入江は今回の問題で今月4日に事務所を解雇された。

ネット上では「闇営業」の是非も含めて話題となっているが、同じ事務所に所属するキートンは「ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな。仕事は入れない、自分で取ってきた仕事に色々言われる、生活できない、そんな吉本芸人は山ほどいる」とツイート。その上で「そこに闇営業の話がきたら、心が揺らぐわな」とつづっていた。

スポーツ報知 2019/6/7(金) 13:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00000087-sph-ent

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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561002107/

1: ばーど ★ 2019/06/20(木) 12:41:47.15 ID:cXV2yMZ39
【アヌシーAFP=時事】低賃金、長時間労働、深刻なアーティスト不足──かつてないほど世界中で高まる人気に活気づく日本のアニメ業界が今、危機に陥っている。(写真は仏アヌシー国際アニメーション映画祭の会場でAFPの取材に応じる映画プロデューサーの西村義明氏)
 フランスで今月15日に閉幕した世界で最も重要なアニメの映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭では、長編映画の最優秀賞候補に日本の3作品がノミネートされた。多くの人手を要するアニメ産業において、米ハリウッドに真に太刀打ちできる国は日本のみだ。
 しかし、『君の名は。』の大ヒットや任天堂の人気ゲームシリーズ「スーパーマリオブラザーズ」の映画化計画によって日本のアニメ業界が米ディズニーやピクサーの牙城を脅かしそうな状況である一方、業界内にはびこる構造的な問題は日本のアニメ台頭を阻む危険性もはらんでいる。

 ■燃え尽きる創造性
 タレント不足の心配についていえば、スタジオジブリの設立者で日本アニメ界最大のスターでもある宮崎駿氏(78)が引退宣言を撤回し、新作『君たちはどう生きるか』の制作を発表しており、今後の状況次第ではもう1作品手掛けるかもしれないとの臆測も広がっている。
 だが、米アカデミー賞にノミネートされたジブリ作品『かぐや姫の物語』のプロデューサーを務めた西村義明氏は、現在日本のアニメ業界はアニメーター不足や劣悪な労働条件に加え、創造性の欠如のような状況にも直面していると語る。
 また、業界内からも低賃金や才能ある若者の不足、しばしば1日12~18時間に及ぶ長時間労働により燃え尽きてしまう制作者たちの境遇を嘆く声が聞こえてくる。
 作品『百日紅(さるすべり)』で4年前のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞を獲得し、今年も同映画祭で新作『バースデー・ワンダーランド』を発表した新鋭の原恵一監督は、日本のアニメ業界最大の問題は若いアニメーターがいないことだと指摘している。
 またアヌシー映画祭で作品『海獣の子供』を発表した渡辺歩監督は、手描きできちんと描けるアニメーターがどんどんいなくなって映像が標準化してしまい、オリジナリティーがなくなってきていると懸念している。

 ■業界の二極化
 『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『時をかける少女』などの作品で知られる巨匠、細田守氏でさえも、比較的小規模な制作チームで作業を進めるために過酷な長時間拘束を強いられていると昨年のAFPとのインタビューで語っている。
 渡辺氏は日本のアニメ業界が二極化していると指摘する。一方は大勢のアニメーターを集めることができる大手プロダクション、もう一方は低予算でより芸術性の高い作品づくりを目指す制作方式だ。
 さらにその一方で、ハリウッドでは『君の名は。』の実写版やドラマ『電車男』のリメークの制作が進んでいる。アニメに夢中な若者を主人公とした『電車男』はこれまでの世界的なメインストリームにはなかったジャンルだ。
 フランスのアニメ配給会社ユーロズームの代表であるアメル・ラコンブ氏は、日本のアニメ業界の苦境の理由は業界の急成長にあると指摘し、「われわれは調整の時期にきている」と訴えた。
 ラコンブ氏はさらに、日本政府をはじめ各省庁がアニメの重要性に気付き、「輸出力」としてのアニメの世界的な影響力に注目していると思うとも語った。【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕(2019/06/19-11:05)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190619038757a&g=afp
https://www.jiji.com/news/afpnj/photos/AFP038757_00.pre.jpg

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