Moe Japan News@もえじゃぱ

日本のニュース専門まとめ。アジアをとやかく言う前にまずは日本やろ。

税金

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735647256/

1: 名無し 2024/12/31(火) 21:14:16.93 ID:WAmrvtAI9

欧州の国際研究機関が公表している「世界租税支出透明性指数(GTETI)」の国際ランキングでは、日本は104カ国中94位に位置しています。G7諸国ではカナダが2位、ドイツが4位、フランスが5位、米国が6位、イタリアが7位、英国が27位と、日本の順位が際立っています。

日本の低位は、政策減税に関する計算方法や効果を示していない点などが厳しく評価されたことが原因とされています。

また、青山学院大学の三木義一教授は、日本の順位は「金まみれの政治、質の悪い政治家、検証のない税の垂れ流しが生み出した結果である」と述べています。

租税支出とは、経済的・社会的目的を達成するために税制を通じてなされる政府支出を指します。

短縮ソース
https://x.gd/a87jE

https://www.joqr.co.jp/qr/article/123689/


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【【税の透明性】世界租税支出透明性指数で税収過去最高の我が国が104ヶ国中94位と際立つ位置に…】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633773061/

1: 蚤の市 ★ 2021/10/09(土) 18:51:01.25 ID:IoSFuBlO9
◆警備中にスマホゲー夢中
 観客のいない東京五輪・ビーチバレー会場(東京都品川区)の通路。業務中の民間警備員がスマートフォンを持つ手をせわしく動かしていた。不審に思ったボランティアの女性が背後からのぞくと、警備員が興じていたのはゲームだった。
 他の会場で目撃したのは、消毒液など新型コロナウイルス対策の備品を入れた段ボール箱の山。女性は「人も物も余っていた。無観客の決定が五輪開幕の2週間前でキャンセルできなかったのだろう。経費の無駄だった」と明かす。
 観客を入れないなら必要ない仮設の観客席やテントの設営も既に終わっていた。大会組織委員会の橋本聖子会長は大会中、「『もっと早く無観客と決断していれば経費を抑えられた』という意見については受け止める」と陳謝した。

◆コロナなくても経費膨張
 だが、全てをコロナのせいにはできない。コロナとは別のところで、増え続けた大会経費の問題も見過ごせない。都は開催都市に立候補した際、予算は7340億円と説明したが、大会を終えた現時点では2倍超の1兆6440億円に膨れあがった。
 例えば、都は当初、新設する競技施設の整備費を1538億円と発表した。これは本体工事だけの金額で、東京都での開催が決まった後、周辺工事を含めた額は3倍と明らかになった。その後、一部を既存施設に切り替えたが、当初の1・47倍の2260億円となった。
 組織委は、競技会場で観客を誘導するスタッフなどの人件費を150億円と見積もったが、約165億円に。そうした超過額が積み上がり、全体では1兆円超に。組織委の幹部だった男性は「適正価格を精査できない幹部が多かった。業者にぼったくられた事業も多かったのでは」と振り返る。官公庁やスポンサー企業からの出向者がほとんどで、イベントのノウハウを知る人が乏しかった。

◆「五輪は金かかる」抜本改革できず
 国際オリンピック委員会(IOC)は昨年、膨らむ経費が不満で大幅な節減を求めた。「五輪は金がかかる」という負のイメージがつけば、招致を望む都市が減る。組織委は昨年10月、大会ロゴを入れた看板の削減など52項目で予算を見直したものの、選手、競技数の削減や日程短縮など抜本的な改革にはつながらず、削減額は計300億円にとどまった。
 大会の経費総額はまだ未確定。見通しについて武藤敏郎事務総長は9月28日の記者会見で「現在担当部署で調べているところで答えられない」と話した。無観客で約900億円近いチケット収入が消え、赤字は確実。来年、組織委は解散するが、赤字のつけは都民、国民に回る。(原田遼)

東京新聞 2021年10月9日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/135778

【【検証・東京五輪】経費は倍以上に膨張…「ぼったくられたのでは」 赤字のつけ国民に】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622019859/

1: Egg ★ 2021/05/26(水) 18:04:19.38 ID:tFYh02059
東京五輪を巡って、またフザケた話が発覚した。政府が、東京五輪開催の際、来賓の接遇に約43億円もの費用をかけることが分かり、批判が噴出している。

 問題の費用は、2020年当初予算に計上された外務省所管の「東京オリンピック・パラリンピック要人接遇関係経費」。10日の参院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫議員が関係経費について「圧縮すべきだ」と追及していた。

■「赤じゅうたん」やVIPルーム設置に

 大会関係者からも「簡略化すべき」と声が上がるが、その理由はカネの使途がヒドすぎるからだ。24日付のアエラドットによると、「空港に要人が来た時のVIPルーム」や「赤じゅうたんを敷く」ことなどに使われるというから、あまりにもバカバカしい。このコロナ禍に赤じゅうたんまで敷く必要があるのか。

 超豪華な「おもてなし」を受けるのは各国首脳だけじゃない。“ぼったくり男爵”こと、バッハ会長が君臨するIOC(国際オリンピック委員会)もスゴい接遇を受ける。立候補ファイルによると、大会期間中、東京都はIOC関係者用に「ANAインターコンチネンタル」「グランドハイアット東京」など一流ホテルの部屋を提供する。IOC関係者は格安で利用できるという。

「1泊100万円を超えるような部屋でも、IOC委員や関係者は数万円の負担で宿泊可能と伝えられている。差額は大会組織委員会が負担することになっているようです」(大会関係者)

 コロナ禍のさなか、国民や都民は、菅首相や小池知事から「外食するな」「酒を飲むな」「夜は電気を消せ」と徹底的に自粛しろと迫られている。収入が激減したのに協力金を受け取れない業者もいる。なのに、セレブへの「おもてなし」に巨額のカネを突っ込むのは、おかしいのではないか。他に手当てすべきことがあるはずだ。

 外務省に問い合わると〈外交儀礼上必要な接遇に遺漏なきを期すための接遇経費を計上しています〉(報道課)などと回答。組織委は〈ホテルと大会特別料金で客室契約をしており、組織委員会とIOCの契約に基づきその一部を負担しています〉(戦略広報課)としたが、具体的な金額は明かさなかった。東京五輪関連の著書がある作家の本間龍氏はこう言う。

「今回のような無駄遣いは、コロナ禍だからこそ問題視され、あぶり出されたのです。コロナがなければ、数十億円もの接待費は粛々と使われていたことでしょう。当然ながら、優先すべきはVIP接待ではなく、コロナ対策。無駄な事業に浪費することは許されません」

 セレブたちには「来日を自粛して」「過剰な接待はできない」くらいのことを言うべきだ。

5/26(水) 14:00 日刊ゲンダイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c90fdf2e93a2079f9ec968da1e0c4271b712d68

【【東京五輪】来賓セレブ「おもてなし」に43億円も!巨額ムダ出費に批判噴出】の続きを読む

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618836046/

1: 和三盆 ★ 2021/04/19(月) 21:40:46.50 ID:xJrn3QAW9
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が企業に業務委託する際の人件費単価について、丸川珠代五輪担当相は19日の衆院決算行政監視委員会で、「守秘義務で見せてもらえない資料がある」と述べ、担当閣僚でさえ詳細を把握できていない実態が明らかになった。立憲民主党の斉木武志氏が「見えない予算ではないか」と追及した。組織委の人件費単価を巡っては、毎日新聞が日当以外に諸手当や賞与相当額などを含め1日最高30万円のケースがあると、組織委の内部資料を基に報じている。
https://mainichi.jp/articles/20210419/k00/00m/010/228000c

【丸川五輪相「東京五輪組織委の人件費、守秘義務で見せてもらえない資料がある」担当閣僚でさえ把握できない事態に 日当30万円のケースも】の続きを読む

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1: 雷 ★ 2021/04/02(金) 20:35:58.77 ID:x/VcfuUi9
73億円かかるオリパラアプリ 海外客来なくて見直しへ
座小田英史、酒井祥宏
2021/4/2 8:00 会員記事
オリパラアプリの調達仕様書には海外観客の利用者は約80万人と想定されている

 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向け国が開発しているアプリ(オリパラアプリ)のあり方が問われている。海外観客の健康管理のためのもので、民間企業への開発・運営委託費は約73億円に上る。コロナ禍で海外観客の受け入れ断念で、アプリの見直しや予算の圧縮を検討しているが、具体策は決まっていない。


 開発・運営の民間委託をめぐり、入札の公示日が昨年12月28日で資料の提出期限が1月8日だったことについて、期間が短すぎるとの指摘もある。
 平井卓也デジタル改革相は3月23日の会見で、「システム仕様、運用方針を見直して、不要となる部分の削減ができないか精査する作業に着手している。委託先との契約変更により、予算の圧縮を図ることを含め、確実な開発をやっていきたい」とした。
 予算の圧縮規模について平井氏は予断を持って言えないとしつつ、「コールセンターや多言語対応などいくつか楽になる部分があるので、減るのではないかと想像している」という。
 コロナ禍のなか海外観客らは隔離期間が必要となるため、来日してもすぐに観戦できない恐れがあった。内閣官房IT総合戦略室では、健康管理アプリを利用してもらうことで、隔離が不要になることをめざしていた。
 開発・運営の委託費は約73億円だ。国内向けの感染者接触通知アプリ「COCOA(ココア)」の委託費約3億9千万円と比べ高額だ。国会でも野党側は高すぎると批判している。

(略)
https://www.asahi.com/articles/ASP307JK7P3RULFA02V.html

【【五輪】東京オリンピックアプリの開発費73億円、無駄に (COCOAは3.9億円)】の続きを読む

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