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1: 愛の戦士 ★ 2021/03/22(月) 12:09:28.12 ID:Xitq8CTt9
AbemaTimes 3/22(月) 8:31
先日、有名人が運営するオンラインサロン内で“ある騒動”が話題になった。
「映画のチケットをグッズと一緒に転売してもいい」
映画はオンラインサロンのオーナーが作ったもの。大量にチケットを購入したがほとんど売れず、自分で何回も映画を見る羽目になった入会者もいた。
ネット上では「チケット売るのにこんなやり方してたの!?」「信者に買わせてサロンオーナーは損しないやり方」「映画面白そうって思っていたけど見る気失せた…」などの声が寄せられ、売り方に批判が相次いだ。
オンラインサロンの人気は急上昇中
とはいえ、コロナ禍を逆手に、オンラインサロンの人気は急上昇している。オンラインサロンを運営する大手2社の会員数はここ1年で急激に増加。2020年の国内市場規模は約86億円にも及ぶ。
「ABEMA Prime」では、オンラインサロンの効果的な付き合い方と急増するトラブルの回避方法について議論した。
過去におよそ20個のオンラインサロンに入会した経験があり、サロン運営にも携わったことがある編集者の澤山大輔氏はメリットとして「低価格で最先端の人の話が聞ける」と話す。
「普段会えないようなビジネスの最前線の人たちからお話を聞けたり、質問ができたりする。僕にとってのオンラインサロンの良さは、低価格でその分野の最先端の人に話が聞けること、質問ができることが大きい。クローズドの場なので『ここだけの話』『外には出さないでくれ』と前置きがある話も聞ける。モチベーションが高い人たちも多く、場合によっては仕事に繋がることもある。同じサロンに入ってお金を投資しているので、お互いの信頼感が普通よりちょっと上がるような感じだ」
■「悪が滅びる」と言われ…被害者の後悔 オンラインサロン詐欺の手口
オンラインサロン詐欺の被害に遭った山田さん(仮名・40代)
盛り上がる“オンラインサロンブーム”の裏で、サロンを通じたマルチ商法勧誘や詐欺被害の相談も相次いでいる。国民生活センター・相談情報部の神辺寛之氏は「寄せられた相談の中に『オンラインサロンの事業に出資をすれば配当がもらえる』と知人に誘われて契約したケースがあった」と明かす。
相談者は知人の誘いで500万円ほど出資したが、その後「事業が厳しくなった」といわれ、配当は一切なかった。
番組でも、実際にオンラインサロンを通じて被害に遭った女性を取材。山田さん(仮名・40代)は、信頼する複数の友人に勧められ、とあるサロンに入会した。
「見抜けなかった。本当にアホだったなと自分も思うし、悔しい。まんまとハマってしまって。(オーナーが)地球上の善と悪が戦っていて、悪が滅びると言い始めた。そうなったとき、今の金融のシステムが全部壊されて、順番に貨幣価値が変わっていくと言っていた。3000倍から4000倍の価値になると言って、外貨購入を勧めてきた」
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210322-00010001-abema-soci
先日、有名人が運営するオンラインサロン内で“ある騒動”が話題になった。
「映画のチケットをグッズと一緒に転売してもいい」
映画はオンラインサロンのオーナーが作ったもの。大量にチケットを購入したがほとんど売れず、自分で何回も映画を見る羽目になった入会者もいた。
ネット上では「チケット売るのにこんなやり方してたの!?」「信者に買わせてサロンオーナーは損しないやり方」「映画面白そうって思っていたけど見る気失せた…」などの声が寄せられ、売り方に批判が相次いだ。
オンラインサロンの人気は急上昇中
とはいえ、コロナ禍を逆手に、オンラインサロンの人気は急上昇している。オンラインサロンを運営する大手2社の会員数はここ1年で急激に増加。2020年の国内市場規模は約86億円にも及ぶ。
「ABEMA Prime」では、オンラインサロンの効果的な付き合い方と急増するトラブルの回避方法について議論した。
過去におよそ20個のオンラインサロンに入会した経験があり、サロン運営にも携わったことがある編集者の澤山大輔氏はメリットとして「低価格で最先端の人の話が聞ける」と話す。
「普段会えないようなビジネスの最前線の人たちからお話を聞けたり、質問ができたりする。僕にとってのオンラインサロンの良さは、低価格でその分野の最先端の人に話が聞けること、質問ができることが大きい。クローズドの場なので『ここだけの話』『外には出さないでくれ』と前置きがある話も聞ける。モチベーションが高い人たちも多く、場合によっては仕事に繋がることもある。同じサロンに入ってお金を投資しているので、お互いの信頼感が普通よりちょっと上がるような感じだ」
■「悪が滅びる」と言われ…被害者の後悔 オンラインサロン詐欺の手口
オンラインサロン詐欺の被害に遭った山田さん(仮名・40代)
盛り上がる“オンラインサロンブーム”の裏で、サロンを通じたマルチ商法勧誘や詐欺被害の相談も相次いでいる。国民生活センター・相談情報部の神辺寛之氏は「寄せられた相談の中に『オンラインサロンの事業に出資をすれば配当がもらえる』と知人に誘われて契約したケースがあった」と明かす。
相談者は知人の誘いで500万円ほど出資したが、その後「事業が厳しくなった」といわれ、配当は一切なかった。
番組でも、実際にオンラインサロンを通じて被害に遭った女性を取材。山田さん(仮名・40代)は、信頼する複数の友人に勧められ、とあるサロンに入会した。
「見抜けなかった。本当にアホだったなと自分も思うし、悔しい。まんまとハマってしまって。(オーナーが)地球上の善と悪が戦っていて、悪が滅びると言い始めた。そうなったとき、今の金融のシステムが全部壊されて、順番に貨幣価値が変わっていくと言っていた。3000倍から4000倍の価値になると言って、外貨購入を勧めてきた」
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210322-00010001-abema-soci
【「1万円だけなら」が悪夢の始まりに… オンラインサロン詐欺の手口と被害者の後悔】の続きを読む